公開審査上の着眼点
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ポイント
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1) 企業の継続性及び収益性
継続的に事業を営み、かつ、経営成績の見通しが良好なものであること |
a) 損益及び収支の見通しが良好なものであること
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b) 新規上場申請者が相当の利益配当を行うに足
りる利益を計上する 見込みのあること
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c) 仕入れ、 生産
、販売その他経営活動が、
取引先との取引 実績
、製商品の需要動向等に照らして、安定的かつ継続的に遂行することができる状況にあること
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d) 資産の保全及び経営活動の効率性を確保するため、経営管理組織が適切に整備 、 運用されている状況にあること
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(2) 企業経営の健全性
事業を公正かつ忠実に遂行していること |
a) 特定の者に対 し、取引行為その他の経営活動を通じて不当
に利益を供給していないこと
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b) 役員相互の親族関係、その構成又は他の会社等の役員等との兼職の状況が、
公正 、忠実かつ分な事業の執行又は有効な監査の実施を損
なう状況にないこと
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3) 企業内容の開示の適正性
企業内容等の開示を適正に行
うことができる状況にあること |
a) 企業内容の開示に係
る書類が法令等に準じ作成
されており、かつ、投資者の資
判断
に重要な影響を及ぼす可能性がある事項が分かりやすく記載
されていること
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b) 会社組織が、採用する会計処理に基準等に照 らして、適切に整備 、運用
されている状況 にあること
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c) 特定の者との間の取引行為又は資本下位会社等の株式の所有割合の調整等により、企業グループの実態の開示を歪めていないこと
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d) 経営に重大な影響を与
える事実等の会社情報を管理し、当該会社情報と適時
、適切に開示することができる況
にあること
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申請会社が親会社等を有する場合 |
上記各項目の他
、 親会社等からの独立性が確保
されている状況にあること
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